2018年05月01日
みなさんこんにちは!採用担当の神山です。
3/6開催 ジョーナビ新卒2019就活festa合同企業説明会 参加者限定企画
社長交流会を実施しました
今回は“限定企画“ということで、定員も少なくし「より気軽に!より深く!」当社のこと・就職活動のことを知ってもらえるような内容にしています。
こちらのイベントは、学生さんからの様々な疑問や質問を元に“本音で語り合う”スタイル。
みなさん始めは緊張していましたが、話をしていくうちに緊張もほぐれ、ぶっちゃけトークも交えながら、笑顔溢れる交流会となりました。
社長の間所からの自己紹介では、日本国内・海外との会議でよく使われる「テレビ電話」を実際に使い、いきなりテレビから登場。そしてご挨拶…!という粋な演出(?)をしてみたところ「おお~!」と感動して頂けました。
現代っ子のみなさんからは、普通でしょ…と言われるかもしれないとドキドキしていたので、まずは一安心(笑)
テレビ電話はお互い顔を合わせながら話せるため、距離が遠くても相手の表情を読み取りながら会話ができるというメリットがあります。
現地に行かずとも、日本国内・海外のソニー社員と円滑なコミュニケーションを取ることができるため、当社でもよく使用しているツールのひとつです。
社長が自己紹介の中で「ソニーグループで働いて良かったと思うところ」というテーマで以下の4つを挙げていました。
「自分の意見を持ち、周りを巻き込みながら(協力しながら)環境を変えていける。
まずはやってみなさい、と背中を押してくれる上司がいる。
失敗したときには、𠮟咤激励を受けながらも周りがサポートしてくれる。
悩んだとき、新しい道を一緒に考えてくれる仲間・上司がいる。
ソニーはそんな会社だと思う。」と言っていたのが印象的でした。
私自身も働いている中で、同じように感じているため、これがソニーグループの社風なのだと思います。
また、「言われたことをそのままやるのではなく、改善出来るところはないか?効率的に進めるためにはどうしたら良いか?を、社員一人ひとりが考えながら業務を遂行する」当社の社風にも繋がっていると感じました。
フリートークで学生さんから出た質問も一部ご紹介!様々なご質問を頂きました。
など
その中でも特に!今回みなさんにお伝えしたいことは“就職するにあたってのアドバイス”での内容です。
社長・社員が口を揃えて「自分を犠牲にして働くことは苦痛だ」と言っていました。
「マニュアル通りの仕事はストレスだと感じる人もいる、その逆も然り。自分がやりたいことをやったほうがいい。だからこそ自分と向き合い、何を大切にしたいのかを考えた方が良い」というアドバイスに、学生のみなさんはどこか背中を押されたような表情をされていました。
働くなら、自分がHappyになれる働き方をしたいですね。
学生さんからは、「働く」上で大切なことが聞けて勉強になった、会社の社風などの魅力を改めて感じた、社長の人柄に触れることができて良かった、などの声をいただきました。
近い距離で社長と本音で話せるイベントは中々ないと思うので、この交流会で吸収したことを、今後皆さんの就職活動・社会人生活に役立てて頂けたら嬉しいです。
ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました!