私たちの会社では、各職場での業務を通じた「OJT(On the Job Training)」と、様々な研修を通じた「Off-JT」の双⽅を活用し、社員が主体的にチャレンジし、成長できる環境を整えています。
入社後は、実際の業務を通じて貴重な経験を積みながら、必要なスキルを高めていくことができます。
さらに、個⼈の希望と会社の期待をすり合わせる面談を定期的に設定し、特定の領域で専門性を磨くことや、ジョブローテーションを通じて多様な経験を積むことが可能です。
弊社は、様々なチャレンジを通じてキャリアアップできる機会を豊富に用意しており、社員の成長を全力でサポートいたします。

人材育成

チューター、リーダー、マネジメントなど役割に応じた知識を学ぶことができる「階層別研修プログラム」、業務を進めるためのスキルを高める「専⾨スキル研修プログラム」の2つの柱を軸に体系化しています。

階層別研修

新入社員研修〜階層別研修
⼊社後1〜2年の期間、ビジネスパーソンとしての基本的な姿勢・スキル・知識を習得するための研修を⾏います。この研修は学習の機会であると同時に、同期のネットワークを構築する場ともなっています。入社3年目以降も、組織における役割の変化に対応した各研修や、日々の業務における研鑽を補完するe-learning等を用意しています。

新卒研修(必須型)

新卒入社者、若年層で社会経験が少ない方が受講対象です。学生と社会人の違いやビジネスマナーなど、社会人として働く上で必要な姿勢・知識を学びます。
また他の研修も同様ですが、横のつながりを作ることも重要な目的としており、研修後もよきライバル、よき相談相手となっています。

専⾨スキル研修

業務遂⾏⼒の強化や将来に向けたスキルアップなど、研修の⽬的に応じて上⻑からの指名による「選抜型」と、⾃ら⼿を挙げる「チャレンジ型」があります。また⾃⼰啓発の⼀環として、通信教育の制度もあります。

通信教育(自己啓発)

ソニーグループ共通の制度として、400種類を超える通信教育を用意しています。
チャレンジの機会は年に2回。
講座ジャンルはビジネス、技術、コンピュータ、語学、資格、ライフサポートの6ジャンルで、個人のスキル向上に役立つ研修を取り揃えています。

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