各職場での業務を通じた「OJT(On the job training)」と、様々な研修を通じた「Off-JT」双⽅により、社員が主体的にチャレンジし、成⻑する環境づくりを⾏っています。
⼊社後は職場で業務経験を積みながら、業務を進めるための能力を⾼めていただきます。その後は個⼈の希望と会社の期待を摺り合わせながら、特定領域で専⾨性を磨くケースや、ジョブローテーションによって経験の幅を広げるケースなど、様々なチャレンジを通して⾃⼰成⻑できる機会があります。

研修制度

チューター、リーダー、マネジメントなど役割に応じた知識を学ぶことができる「役割別研修プログラム」、業務を進めるためのスキルを高める「専⾨スキル研修プログラム」の2つの柱を軸に体系化しています。

役割別研修

新卒研修、1年目研修など必ず受講していただく「必須型」と、チューター研修、リーダー研修など上⻑からの指名による「選抜型」の2種類があります。

新卒研修(必須型)

新卒入社者、若年層で社会経験が少ない方が受講対象です。学生と社会人の違いやビジネスマナーなど、社会人として働く上で必要な姿勢・知識を学びます。
また他の研修も同様ですが、横のつながりを作ることも重要な目的としており、研修後もよきライバル、よき相談相手となっています。

専⾨スキル研修

業務遂⾏⼒の強化や将来に向けたスキルアップなど、研修の⽬的に応じて上⻑からの指名による「選抜型」と、⾃ら⼿を挙げる「チャレンジ型」があります。また⾃⼰啓発の⼀環として、通信教育の制度もあります。

ビジネス英語研修(選抜型・チャレンジ型)

業務で英語を使う社員に限らず、普段業務で英語を使わない社員もチャレンジできます。英文メールの作成から業務で使えるフレーズ、ディスカッションなど、実践を意識したプログラムです。

通信教育(自己啓発)

ソニーグループ共通の制度として、400種類を超える通信教育を用意しています。チャレンジの機会は年に2回。講座ジャンルはビジネス、技術、コンピュータ、語学、資格、ライフサポートの6ジャンルで、個人のスキル向上に役立つ研修を取り揃えています。研修を修了した場合は、条件により一部還付金を受けることができます。

自己成長・身につくスキル

研修だけでなく、意見を言える自由闊達な社風やグローバルグループ企業としての経験により、 自己成長とさまざまなスキル獲得が可能です。

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