社員インタビュー

2021年04月30日

田港 奈津子
ビジネス企画管理部 ビジネス推進課
2011年中途入社

略歴

  • 沖縄県内の短期大学校(情報技術専攻)を卒業後、県内IT企業へ就職。プログラマー、SE、検証業務の経験を経て、20代後半でSBOへ転職。
2011年6月
受注業務課配属
業務内容:国内物流データ管理
2017年4月
ビジネス推進課配属
業務内容:RPA・新規業務受託・改善活動(HQ)

仕事×キャリアについて

Q1. 転職のきっかけと、 SBOに入社を決めた理由を教えてください

IT業界にいた当時、1つの仕事に長時間に渡って打ち込む忍耐力や業務管理・進捗管理等を経験させて頂き無駄になったことは1つもありませんが、徹夜が続くこともあり、女性としての年齢を考えプライベートも充実させたい!という想いから転職を決意。
特にこれといった資格も持っていませんでしたが、元々ゼロから何かを創り出すCreativeな仕事に興味を持っていた為、求人誌に掲載されていた「沖縄への移管に伴う新規業務立ち上げ」という内容に興味を持ちSBOへの転職を決意しました。

Q2. これまでの業務経験・ 現在の業務内容を教えてください

受注業務課では課全体の各チームリーダーと連携を取り、内部体制やイレギュラー対応のフォロー、各重点施策の状況確認等の役割にあたった他、Access/VBA等のツール系サポートを並走して実施しました。
ビジネス推進課では、課員と密にコミュニケーションを取り、改善活動推進・新規業務受託の交渉・全社RPA推進の運営サポートを日々遂行中です。

Q3. 仕事の大変さ・面白さは どのようなところだと思いますか?

新しいことに挑戦する時、予期せぬ課題に直面する事や、描いているようにうまくいかない事も多く様々な面で苦労も多くあります。
ただ、大変な分だけ目の前の課題を乗り越えた時にやりがいを感じるもの…ということを信念にしている為、「大変」と「面白さ」は基本イコールで考えています。

Q4. 今後の目標、仕事で実現したいことがあれば教えてください。

仕事=デスクと向き合うだけの無機質なものではなく、結局は「人が全て」だと考えている為、間接部門という役割の中で日頃から多くの人とコミュニケーションを取り、SBO社員の1人でも多くの人が「この会社で働けてよかった」「仕事が楽しい」と思ってもらえるように、トップマネジメントへメッセージを発信し続けていきたいです。

みなさんへメッセージ

当社は、ソニーグループの多くの業務領域に携わる事ができる会社です。
部門によって業務文化が異なる課も多く、自分にあった仕事、やりがいを感じる仕事を発見できる可能性が多くあります。
また、何かに挑戦する機会もあれば、提案・発言する事もできる社風なので、ぜひ私たちと一緒に【ソニービジネスオペレーションズ】という会社の歴史をつくっていきませんか?

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