比嘉 美沙希

入社:2021年6月

interview

Q1. SBOに入社を決めた理由を教えてください。​

現在、入社6年目になります。 前職では主に事務職を担当していましたが、美容関係の接客業も経験しており、シフト制で朝から夜まで働いていました。 その経験から、もっと時間的に安定した働き方ができる環境に身を置きたいと考えるようになりました。
SBOを選んだ理由は、フルフレックス制度があり、自分の時間の使い方を柔軟に調整できること、そしてプライベートの時間も大切にできる点に魅力を感じたからです。
また、事務職の中でも多種多様な業務に携われる環境が整っており、「事務を極めたい」という自分の思いにぴったりだと感じたことが、入社の決め手となりました。

取材風景

Q2. 現在の業務内容を教えてください​。

現在、約3年前に始まった新規受託業務を担当しています。 主に、資本・特許・税金など、本社に関連する経理処理を行っており、加えてソニーグループ各社の人件費や総務関連の経理業務にも携わっています。
新規業務には基本的なマニュアルが用意されていましたが、実際の業務に合わせて、私たちのチームで内容を見直し、より実務に即した形に改善してきました。
業務の複雑さや変化に対応するために、チームで協力しながら柔軟に運用を整えていくことが求められる仕事です。

Q3. 部署またはチームの雰囲気はどうですか?

私が所属している部署には約20名のメンバーがいます。
全体的に明るくてにぎやかな雰囲気で、日々の業務の中でも相談しやすく、課題を一緒に乗り越えていける風土があります。
プライベートの話題でも盛り上がることが多く、スポーツ観戦や旅行が好きなメンバーとは「昨日観戦してきました!」といった話や、お土産話などで楽しく交流しています。
課長や部長をはじめ、上司の方々もとても話しやすい雰囲気をつくってくださっているので、業務の相談もしやすく、安心して働ける環境です。

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Q4. 入社してみて、前職では得られなかった経験や成長を感じた場面はありましたか?

SBOに入社して最初に感じたのは、チームワークの素晴らしさでした。 課長やチームリーダーが、社歴の浅いメンバーにも積極的に声をかけてくださり、みんなで協力しながら仕事を進めていく姿勢がとても印象的でした。 これほどまでに団結力のある職場は、私にとって初めての経験でした。
もともと私は、コミュニケーションが得意なタイプではありませんでしたが、 この環境に身を置くことで「自分も周囲と積極的に関わっていきたい」と思えるようになり、仕事がしやすい雰囲気づくりを意識するようになりました。
そんな自分の変化を振り返ると、大きな成長を実感しています。 チームの力に支えられながら、自分自身も前向きに変わっていける職場だと感じています。

Q5. 入社してからどのようなサポートがありましたか?

新しいメンバーを迎える際には、専任のチューターが1名ついて教育を担当する体制が整っています。
入社後は、チューターと隣同士で座ることで、わからないことがすぐに聞ける環境があり、安心して業務に取り組むことができました。
在宅勤務やチューターが不在のタイミングでも、チーム全体で支える風土があり、誰にでも声をかけやすい雰囲気があるのが特徴です。 私が入社したのはコロナ明けの時期で、在宅勤務が多かったのですが、周囲のメンバーが積極的にサポートしてくれたことで、「みんなで育ててくれた」という印象が強く残っています。
また、月に一度、進捗状況を共有する機会があり、チューター以外のメンバーも状況を把握してサポートしてくれる体制が整っています。 個人任せではなく、チーム全体で育てる文化が根付いていることが、SBOの大きな魅力だと感じています。

Q6. 在宅勤務やフレックス制度は活用していますか?
またどのようなときに活用していますか?

私は、メンバーとのコミュニケーションを大切にしたいという思いから、基本的には出社して働いています。 ただ、急な事情で在宅勤務が必要になった際も、快く対応していただける環境が整っており、体調を気遣って「今日は無理せず休んでいいよ」と声をかけていただけるなど、とても温かい職場だと感じています。
フレックス制度も積極的に活用していて、繁忙期に多く働いた分は閑散期に早めに退社してリフレッシュするなど、メリハリのある働き方ができています。
在宅勤務中でも、チームスのチャットや電話を通じて気軽に会話ができるため、コミュニケーションに支障を感じることはほとんどありません。
出社・在宅に関わらず、チームとのつながりを保ちながら働ける環境が整っていることに、日々安心感を持って業務に取り組めています。

取材風景
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