沖縄キリスト教短期大学 英語科
入社:2021年4月
新卒で入社して、今年で5年目になります。
私が就職活動をしていた時期はちょうどコロナ禍で、事務職の求人が多く出ていた頃でした。
学生時代に英語を学んでいたこともあり、「せっかくなら英語を活かせる仕事がしたい」と考えていました。そんな中でSBOのことを知り、「意見を言いやすい雰囲気がある」と聞いたことや、英語を使う機会があると伺ったことがきっかけで、興味を持ちました。 「ここなら自分らしく働けるかもしれない」と思い、応募を決めました。
				私はRP(Repair Parts)部品情報業務とRP海外受注業務の担当をしています。
部品情報チームも海外受注チームでもSony製品の修理用部品を扱っています。
部品情報チームではSony製品の部品をシステムに登録したり、修理に使用するための在庫確保するための発注依頼等を行っています。
RP海外受注業務では、修理部品の供給や部品に関する問い合わせを海外カスタマーからくるので問い合わせ窓口業務を行っています。
海外カスタマーからくる様々な問い合わせに対して関係者と連携しながら問い合わせ対応を行っています。
複数の業務を通じて、社内外のさまざまな関係者と連携しながら、製品のアフターサポートに貢献できる点にやりがいを感じています。
入社当初は、私以外のメンバーが皆ベテランの方ばかりで、最初は少し緊張していました。 ですが、皆さんとても優しく接してくださり、すぐに安心して働くことができました。
今では私自身が後輩を教える立場になりましたが、教え方に迷ったときは、先輩方に気軽に相談できる雰囲気があります。 話しやすく、相談しやすい環境が整っていることは、この職場の大きな魅力のひとつです。 新しくチームに加わる方にも、皆が自然と優しく接してくれるので、安心して馴染んでいけると思います。
				入社前の学生時代にあまり目立つタイプではなく、自ら率先して行動することも少なかったと思います。 ですが、SBOに入社してからは、改善共有会での発表やミーティングで前に立って話す機会があり、最初は「自分には無理かも」と感じていました。 それでも、周りのサポートもありながら少しずつ経験を重ねるうちに自然と慣れていき、入社した当初よりは苦手意識が減りました。
現在は、新しく入社された方のチューターを担当しています。 業務の細かな成り立ちや背景を自分が理解していることで、より丁寧に説明できるようになり、自分自身の学びにもつながっています。
私自身が「難しい」と感じていた業務内容を教える立場になった今、 そのまま伝えるのではなく、まずは理解しやすいポイントから段階的に説明し、徐々に理解を深めてもらえるように工夫しています。 相手のペースに合わせてサポートできるよう心がけています。
				業務状況にもよりますが、フレックス制度を活用し、朝はゆっくり出社し、夕方までしっかり働いたりしています。家族の予定などがあるときは少し早めに帰宅したり
自分の予定に合わせて出社時間や退勤時間を調整したりしています。
また、有給休暇も取りやすい雰囲気があり、プライベートとの切り替えがしやすい環境だと感じています。
在宅勤務やフレックス制度などの働き方も、周囲のメンバーが自然に活用していて、 制度があるだけでなく、実際に使いやすい空気感があるのがとてもありがたいです。
				最近、グレード正社員になりました。 すぐにリーダーを目指したいというわけではありませんが、今は後輩の教育を担当する立場として、自分が正社員やグレード正社員になったときの経験談を伝えていきたいと思っています。
経験を共有することで、後輩たちが「自分もできるかもしれない」と思えるきっかけになれば嬉しいです
個人の業務ではなく、チームで分担して業務を行っています。
イレギュラーな案件などが発生した際はメンバーに相談しながら対応する雰囲気があります。
また、通常業務に加えて、改善共有会での発表準備や新人育成といった場面でも、メンバーからの的確なアドバイスやサポートを受けることでき心強いです。
一人では気づけなかった視点や解決策を教えてもらえるので、みんなと協力することで、自分自身も成長できているなと感じています。